SNSハイライト【6/8〜6/14 2020】｜北原孝彦公式サイト

北原です。先日、朝ウォーキングしていたらミラクルが、、、まさかのディアーズに自転車で出勤中の社員とすれ違い。そんな事あるん！という感じでした(^^)

「朝から北原さんに会えて元気出ました！」と。 1年ぶりくらいですかね？頑張ってくれていて感謝っす(^^)

さて、僕の１週間の発信をダイジェストする「SNSハイライト」を配信します。

ツイッターなどで配信したものをピックアップして週末にお届けしますので、お役に立てると嬉しいです。

まずは北原メシから（^^）

北原メシダイジェスト

※リンクの閲覧には北原メシへの参加（無料）が必要です。

続いてTwitterのハイライトです(^^)

モデル7割・マーケ3割くらいのバランス

美容室で店舗展開する場合は、スタート前の段階でビジネスモデルを美しく仕上げるかがポイント。

モデルが強固でないと広げた時に崩れやすくなるしそもそもスケールしない。

また、マーケティングで力づくで広げることもできるが事業として短命になる。

モデル7割
マーケ3割

くらいのバランス。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 7, 2020

美容業界で、「ちゃんと技術を提供していればお客さんは勝手に来るんだ！」という方がいらっしゃいましたが、最近は見かけなくなりましたね

美容業界で、「ちゃんと技術を提供していればお客さんは勝手に来るんだ！」という方がいらっしゃいましたが、最近は見かけなくなりましたね。

自身もオープンした1ヶ月目はマーケティングをしなかったので認知されるわけもなく、来てくれた人は、保険の勧誘の女性と、聖書を持った女性だけでしたね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 7, 2020

店舗出店でも、「できない」「勝てない」と思ったら引く。撤退する

目的と手段が入れ替わったりごっちゃにならないようにしてます。

店舗出店でも、「できない」「勝てない」と思ったら引く。撤退する。

『人生を豊かにする為に』事業を起こすと考えてるので、その手段じゃなくてもよい。

結果豊かになれば、どんな形でもいいんですよね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 7, 2020

叱らないといけないような組織にはしないですね

北原さんは「社員を叱る」事はありますか？と聞かれたんですが、叱ることはないですね。

ルールとして落とし込めば叱ることってそうそうないです。

ヒューマンミスはありますが叱ることなく、報告してもらって「次は注意してください」のこれだけ。

叱らないといけないような組織にはしないですね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 8, 2020

逆に、「叱るほど」の事がある時って

超えてはいけない領域を超えたり、する時なので、

・二度としないか？
・会社を去ってもらうか？

ここをちゃんと向き合い話し合うようにしてます。

開業して5年ですが、

ミーティングもないですし個人面談もない。ルール化さえしておけば運営は楽です。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 8, 2020

集客というのは仕組みであり、認知が営業活動として考えると、日々のSNS更新など全てが生きていく

認知と集客を別枠で考える。集客というのは仕組みであり、認知が営業活動として考えると、日々のSNS更新など全てが生きていく。逆に、集客（仕組み、導線）ができていないと、いくら認知（営業、発信）をしても、サロンにお客様が増えていかない。常に役割を考える。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 8, 2020

堂々と言える環境を作り、会社のトップが社員の顔色を伺わずに向き合えるようにする環境を作るのがめちゃ大事

社員に対して、「ダメなものはダメだ」と言える環境を作り込むのは大事ですね。

・辞められたら困る
・ルールが不明確

だと言えないため、組織が弱体化していく。

堂々と言える環境を作り、会社のトップが社員の顔色を伺わずに向き合えるようにする環境を作るのがめちゃ大事。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 8, 2020

スタッフの離職で悩む美容室経営者さんのために新しい無料レポートを作りました！

スタッフの離職で悩む美容室経営者さんのために新しい無料レポートを作りました！

離職率60%超えのブラックな美容室業界で、なぜディアーズのスタッフは全く離職しないのか。
そのカラクリを事例とともに詳しく解説しました。

興味がありましたらぜひご一読ください^^ https://t.co/D2TRSbwqlK

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 8, 2020

言葉ではなく行動で語り示したいなー、、、と

https://twitter.com/kitahara64/status/1270122158337884161

1000回縄跳び31日目！

https://twitter.com/kitahara64/status/1270145882399191040

今年はバーベキューができる男になる予定なので、火を起こせるようになったら誰か巻きこんで行く予定です（笑

https://twitter.com/kitahara64/status/1270149199430995968

事務所が徐々にマッスルームになってきてるので、もうトレーニング施設作った方がいいような気がしてきましたね

事務所が徐々にマッスルームになってきてるので、もうトレーニング施設作った方がいいような気がしてきましたね。

事業が目標としているところまで来たら

海が見えるところにセミナー宿泊施設を作り、地下には筋トレルーム。外にはスケボーパーク、こんな感じで作りたいっすね☺️

自分の拠点として。 pic.twitter.com/9OXW0iZWJc

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

各サロン、ガンガン見学や面接、求人の方が決まっていきますね

各サロン、ガンガン見学や面接、求人の方が決まっていきますね。

また、店舗のM&Aなんかのお話もいただいているので、場合によってはスタッフさんごとお受けして業績改善してしまってもいいですね。

普段から赤字のサロンの立て直しをガンガンやってるので家賃が安ければ全然あり。速いですね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

今日は久しぶりに、「the経営者」という方とお話できた

今日は久しぶりに、「the経営者」という方とお話できた。長野にまで来てくださり光栄です。

お話しして印象は、ガチ勢。
感覚でやってないロジックを作られた方。

直営だけで65店舗を展開されている方は、感覚ではなく組み立てでやってますね。

スケールさせる為には気分や感覚に振り切るのはNG。 pic.twitter.com/LA1PzUkzaK

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

言語化して説明できない状態で規模をとるのは危険

お客様がなぜ来てくださるのか？リピートしてくださるのか？

美容師が働きたいと希望してくれるのはなぜか？離職しない理由は？

これらの理由を言語化して説明できない状態で規模をとるのは危険。

規模をとったりシェアを広げる為には、「組み上げていく」意識が必要。

なんとなくを積み上げない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

人口20万人以下のエリアでも、しっかりご新規のお問い合わせを毎月いただいてます

人口20万人以下のエリアでも、しっかりご新規のお問い合わせを毎月いただいてます。

今日で24件。

この店舗は、家賃13万で駐車場3台付き。スタッフの駐車場もいれて15万が固定費。

3名で300万から360万程度売り上げて残りは130万前後ですかね。

投資した金額は1300万程度なので負けない☺️ pic.twitter.com/XOT3uCPsRB

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

大きく稼ぐ為に成り立たせるのが大変なサロンを作らず、小さく手堅く稼ぎ成り立たせるのがほぼ自動でできるサロンを全国に250店舗〜300店舗作る

大きく稼ぐ為に成り立たせるのが大変なサロンを作らず、

小さく手堅く稼ぎ成り立たせるのがほぼ自動でできるサロンを全国に250店舗〜300店舗作る。

そんな戦い方をしています。

市場が崩壊しても耐えられるようにミニマムに。

「最悪」を想定して事業を作り社員一人で黒字化できるようにしてます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

経営よりBBQの火起こしのが難しいぜ

経営よりBBQの火起こしのが難しいぜ。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

社員のお客様お連れしての独立店舗！最初はミニマムに

https://twitter.com/kitahara64/status/1270294943999746048

月のFC店舗への薬剤納品書を手動でチェックする事6時間経過

https://twitter.com/kitahara64/status/1270351367203217409

よっしゃー！
全120店舗のチェック終わったー！

ちょっと寝たらウォーキング、縄跳び、筋トレ頑張ります！

はやく痩せメンズになりたい！

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

美容室経営を失敗して、救える方はFC加盟で業績回復→生活できる状態に導いています

美容室経営を失敗して、救える方はFC加盟で業績回復→生活できる状態に導いています。

加盟前、赤字が続いている問い合わせのメールには、

・死にたい
・家に居場所がない
・家族からの非難

等のメールをもらい、改善を決意。

加盟したサロンは結果をだしているんですが、ご家族からお礼が届く。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

・息子を救ってくれてありがとうございます
・生活費を入れてもらえるようになり家族が救われました
・2人目の赤ちゃんを産むことができます

という、実際にお電話やメールで言われたこと。

何が言いたいかというと、勉強不足からの独立は、家族全体を巻き込む。

やるならきっちり勝つ。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

赤字で生活できない状態のサロンを改善すると、背景にいらっしゃるご家族が喜んでくださるのが嬉しいですね。

奥様から、「旦那の美容室を救ってくれてありがとうございます、子供を作りたいんですが、出産しても大丈夫ですか？」と電話でお礼＆相談をもらった事もあります。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

旦那（オーナー）さんに、速攻電話して、

「今日のミッションは奥様を抱いて安心してもらい、家族を増やすことです」という指示もしたことがあるんですよね。

そして1年半したら「産まれました」と報告もらったのが2年前。

嬉しかったですね＾＾

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 9, 2020

記録アプリを使うようになってから、スイッチが入りました

https://twitter.com/kitahara64/status/1270539085174542336

あと、目標まで9.9キロ減量！ 60キロ〜63キロで維持する生活を作ります！

https://twitter.com/kitahara64/status/1270530392752222209

https://twitter.com/kitahara64/status/1270536259719401473

スタッフ面接でシャンプーしてもらいましたー

https://twitter.com/kitahara64/status/1270583422201675777

最近、求人を見て面接に来てくださった方に交通費と1万円をお支払いしています。

「お時間をいただくので、、、」と思い始めたことなんですが、

めっちゃ喜んでくださいますね☺️

お支払いして方が相手の時間もしっかりいただけるので、やりやすくもなります。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

リピート率を徹底的に高めて、離職率を下げる。店舗ビジネスの肝はここ

https://twitter.com/kitahara64/status/1270584350594088966

自社だけのメソッドを3つほど作り組み合わせたら早々、新しい市場をつくれる

自社だけのメソッドを3つほど作り組み合わせたら早々、新しい市場をつくれる。

美容室市場は一見レッドオーシャンに見えますが、スキルを組み合わせ確立し、ブランドがどこのポジションを担うかを適切に判断することができれば一気にブルーオーシャン化する。

大切なのは、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

視点、切り口、確立、組み合わせ、などを柔軟に見極める事。

有名でもなくブランド力がない開業5年未満のサロンが活動力をあげるためには、自社だけが参入できる市場を作り出すしかない。

強豪と同じポジションで戦ってはダメ。
資金もブランド力も人材力も負ける。

自社の市場を確立するときは、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

https://twitter.com/kitahara64/status/1270592188393484288

美容室事業ほどブルーオーシャンの市場はないっすね

美容室事業はレッドオーシャンと言われてますが、

切り口変えたり、市場をズラしたり、マーケ力つけたり、プロダクト作り込めば、これほどブルーオーシャンの市場はないっすね。

でなければ創業ホヤホヤのうちが短期で120店舗は展開できないっす。

空いてたから置きに行った。
そんな感覚。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

分析して仮説を立てて行動をして立証してとやっていくと、「狙い撃ち」ができるようになる

思いつきでやって結果が出るのも素晴らしい。

だけど、分析して仮説を立てて行動をして立証してとやっていくと、

「狙い撃ち」ができるようになる。
事業作りに再現性が生まれてくる。

そんな経営や事業作りをしていきたいと個人的に思ってます＾＾

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

100店舗でも、200店舗でも本部の人数は増やさず管理する事はできる

組織ロジックをしっかり組みルールを明確にしておけば、

100店舗でも、200店舗でも本部の人数は増やさず管理する事はできる。

メインメンバーは、

・プロダクト
・経営
・マーケティング

の三要素に一人づつ。

あとは、規模に合わせてメンバーを増やしていくんですがそれでも5、6人いれば十分。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

管理のための人数を少人数にするのは固定費の部分。

固定費（管理コスト）がでかくなれば当然利益が下がるので、市場に変化があったら対応できなくなる。

うちの強みは固定費をめちゃめちゃ圧縮していて、超少人数でやっているのも一つの利点。

意思共有も早くフットワークも軽く、決断も秒でやる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 10, 2020

社員を経営勉強会などに連れてくのは基本NG

美容室のような事業幅が取りにくい事業モデルの場合、

社員を経営勉強会などに連れてくのは基本NG。

「独立応援してる」と言っているようなものですね。

他サロンさまを見させてもらっていて、セミナーや講師をされているスタッフさんが独立されているのをよく見ますが、

そーゆう事ですね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

社員が自主的に勉強を始めるのは自由ですが、

わざわざ代表として社員を連れて勉強会に参加はさせない。

技術の勉強会
接客の勉強会

などは、企画しても、

経営関連の勉強会には連れて行くことはないですね。

独立離職率があがりますからね。
この辺の感覚、バランス感は繊細にやってます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

社員の成長の芽をつぶせ！というわけではなく、

離職されたら困る事業の状態で、

「わざわざ離職する可能性がある企画を会社でしない」

というのが本当大事っす。

社員に個の勉強をしてもらうのではなく、

トップとして集の勉強をして、代表の力で伸ばす。美容室の場合は代表が引っ張り上げる形。 https://t.co/cfVpUkbun9

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

個々がそれぞれ結果を出せるようになるなら、美容室のようなモデルは独立しない（されないようにする）方が難しい

個々がそれぞれ結果を出せるようになるなら、美容室のようなモデルは独立しない（されないようにする）方が難しい。シェアサロンや、月5.6万の面貸しもあるので、集客できるなら会社に属さない方が手残りは全く違いますからね。ブログやSNSを禁止はしてないが、社員に義務付けしないのはその視点。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

超絶久しぶりに会った社員が目の前でいきなり泣きだして、、

超絶久しぶりに会った社員が目の前でいきなり泣きだして、

「どうしたの？！」と聞いたら、

「ずっとお礼を言いたかったんです、、、」

と。

「最高に嬉しい！」と、Twitterに投稿したら、

「マイケルジャクソンは会っただけで失神させる」と聞いて、さらに高みを目指すことを決めました。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

困った美容師さんのお友達美容師は、だいたい困ってますよ

https://twitter.com/kitahara64/status/1270962573983137798

2店舗目もディアーズとしてオープンして順調に伸びていよいよ3店舗目に

1店舗目が業績不安定で僕のところに来てくれたオーナーさん。

2店舗目もディアーズとしてオープンして順調に伸びていよいよ3店舗目に。

オーナーさんは週3だけサロンに立ち、あとは管理業に回ってもらってます。

地方の魅力ですが、3店舗目も個室5席作れて家賃14万。

まぁ、負けないですよね。 pic.twitter.com/HJHS3xjipy

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

ビューティー系店舗ビジネスでシェアを広げたり規模を伸ばしたければ、トップスタイリストの育成ではなく、スタイリスト全体の平均値を伸ばすこと

ビューティー系店舗ビジネスでシェアを広げたり規模を伸ばしたければ、

トップスタイリストの育成

ではなく、

スタイリスト全体の平均値を伸ばすこと。

スター選手よりも全体の底上げをすることで器自体が大きくなる。

全体の底上げはマニュアル化でできてしまうのでセンスや才能に依存しない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 11, 2020

朝からテンション激落ちです

https://twitter.com/kitahara64/status/1271247524553043969

昨日からYouTube見ながらのストレッチ？運動を30分追加しました。経理やって貰ってるところで、踊りまくってますが、シュールな感じですね

https://twitter.com/kitahara64/status/1271294998500106240

新規事業リリースして違和感を感じるところをアドバイスもらったり出来る人がいるのは心強い

新規事業リリースして違和感を感じるところをアドバイスもらったり出来る人がいるのは心強い。

事業の組み方、人との関わり方、スピード感なんかは、

ヤマケンさん　@yamaken_edu
迫さん　@yuki_99_s
鈴木さん　@hidehiro_entre
わっきーさん　@wakki131313

を参考にさせてもらう事が多いっす☺️

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 12, 2020

感情で数字の妥協をしない

自分自身に強靭な意識とか、誰かを引っ張り上げる力とか、強さがないから、「徹底してマニュアルを作り再現率を高め、自分の感情で仕事をしない」という考え方です。スタッフの雇用満足を離職率で語り、お客様の満足をリピート率で語るのは、それが指標になるからです。感情で数字の妥協をしない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 12, 2020

美容師さんは楽しむのにも楽しむ姿勢が必要だと思っていて、目の前のことに対しての姿勢作り、目的作り、は必要ですね。やらされないのが大事

おはようございます☀
今日は午前中は雨のようなので、午後から運動開始予定。

それまでコンテンツ仕込みます。

美容師さんからメッセいただくので答えてはいますが、楽しむのにも楽しむ姿勢が必要だと思っていて、目の前のことに対しての姿勢作り、目的作り、は必要ですね。やらされないのが大事。 pic.twitter.com/RvzTPdiMeO

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 12, 2020

家賃はシビアにみて、従業員1人の勤務で黒字化できるところしか攻めないようにしてます

池袋の物件が決まったー。
家賃は16万5千円。

3〜4席おけますかね。
池袋駅から徒歩7分。

立地も問題ありません。

独立出店の場合だけではなく、家賃はシビアにみて、従業員1人の勤務で黒字化できるところしか攻めないようにしてます。会社に余力が出てきてもここは変えないから、戦い方を選べる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

小さく作り、経営していても「嫌にならない」形を模索した結果が今

家賃50万〜100万とかでも、席数がおければ集客できるからもちろん黒字化もできる。

でも、沢山の席を社員とお客様で満席にして維持し「続ける」ことってやはり難しくて、トレンドが傾き、サービスと市場がズレたら労力があがる。

小さく作り、経営していても「嫌にならない」形を模索した結果が今。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

あと、1箇所に沢山の人を集めないようにもしてます。

学校のクラスとかでもそうなんですが、

10人、20人、となると派閥ができたり、仲の良い悪いが表面化しやすい。

これが、5人までミニマムなグループにして、ルールを明確化すると、揉め事が起きにくいです。

社員の仲が悪いとか5年間0っすね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

ルールが不明確だったり、価値観違う人を入れてたら混ぜるな危険ですよ

職場での滑らかな人間関係の構築は、社員ごとのコミュニケーション力ではなく、

・会社のルールの明確化
・価値観の統一
・ルールに同意している社員だけでの構成

を丁寧に積み上げていくだけなんですよね。

ルールが不明確だったり、価値観違う人を入れてたら混ぜるな危険ですよ。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

美容師として人生全体を豊かにする為に働いてる社員が殆どです

スタッフの努力が積み重なるように事業を組んでないと、離職率は上がりますね。

やったらやっただけ、

売り上げが伸び
還元されて
働く時間を選べる

から、

生き方を選べるようになる。

美容師として人生全体を豊かにする為に働いてる社員が殆どです。

その為に美容師を選んでると定義してます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

殆どの人が、仕事は程々でバランスを求めてますからね

早く仕事してー。
スキル身につけて事業作りてー。
今の会社で成り上がって役職付きてー。

なんて考えるドMさんは本当にごく一部。

そこの考えの人に合わせて会社を設計すると、離職率があがり、求人問題が解決しないサロンになります。

殆どの人が、

仕事は程々でバランスを求めてますからね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

社員のプライベートの悩みは会社じゃ解決できないんですよね

この考えに至ったのは、

社員のプライベートの悩みは会社じゃ解決できないんですよね。

家族関係
介護関係
彼氏との喧嘩（笑）

そこを聞いても何もできない。聞いて一時的にスッキリしても根本の解決って会社じゃできないんですよね。

じゃあできる事は、

還元力
拘束時間の短縮

となりました。 https://t.co/SUHWi7LHjB

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

作った事に対して管理コストをかけないような仕組みに仕上げてます

うちの成長速度を見ててくださっている方のイメージとして、マーケティングで飛び道具や力ずくの技をかけてるように見えるらしいですね。

どちらかというと事業設計のが得意で、作ったら崩れにくいものを構築するようにしてます。

作った事に対して管理コストをかけないような仕組みに仕上げてます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

120％の売り上げを作ったけど、離職が多くなるなら、 80％の売り上げで管理コスト０のがシェアを広げるときは伸びるんですよね

120％の売り上げを作ったけど、離職が多くなるなら、

80％の売り上げで管理コスト０のがシェアを広げるときは伸びるんですよね。

頑張りすぎない、頑張りさせすぎない、というのは長く続けるうえで大事な考え方。

頑張り方の違い。
長距離マラソンをトレーニングなしでスタートするわけですから。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

現状維持を目指し、付き合い人、取り組むことが変わらない状態だと伸びにくくなるかな？と思っています

キレイごとではなく、挑戦を始めたり挫折を経験することから成長へつながりますね。

現状維持を目指し、付き合い人、取り組むことが変わらない状態だと伸びにくくなるかな？と思っています。

現状への不満の蓄積→不満エネルギーを行動へ転換→挑戦→必要なスキルや知識の吸収→レベル上げ！ですね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

現状（未来）が良くなることで、過去の出来事一つ一つに感謝ができるようになり、当時の嫌な思い出が、ありがたい思い出になることはよくあります

過去を振り返ると、どんな経験も出会いにも無駄がないな～・・・と感じています。

僕は学生時代ゲームばかりで、親にもらった散髪代をゲーム購入へ充てるために、髪を自分で切るようになりました。

それで工業高校だったのにいきなり理美容専門学校に入ったんですよね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

入社したサロンの給料が初任給8万スタートで、最終的には30歳になっても30万をこえることはなかったんですが、

その給料のおかげで副業を始めて、マーケティングを覚えて、今の事業展開に繋がってるんですよね。

その時の視点では負の出来事に見えても、好転したときにプラスととらえられるんです。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

過去の起きた出来事とか体験したことは変えられないけど、

現状（未来）が良くなることで、

過去の出来事一つ一つに感謝ができるようになり、当時の嫌な思い出が、ありがたい思い出になることはよくあります。

過去の起きたことは変えられないけど、過去への感情は変わる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

自分の力だけでやる事よりも、目指してる生き方や成長に届かない方が後で後悔する

事業においては「自分だけの力でやり切りたい」とか一切なくて、

少しでも早く
少しでも効率よく
少しでも高みを望めるなら

いろんな人に学びに行くし助けてもらうし、組む。
必要ならフランチャイズにも入る。

自分の力だけでやる事よりも、

目指してる生き方や成長に届かない方が後で後悔する。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) June 13, 2020

ついに、68キロ台に！

https://twitter.com/kitahara64/status/1271761521496879107

今月はオンライン系のセミナーを3本やりますので、そっちの準備も＾＾

https://twitter.com/kitahara64/status/1272001119430955009

今週のハイライトは以上です。