SNSハイライト【7/20〜7/26 2020】｜北原孝彦公式サイト

最近、服を選ぶのが面倒なのでスタイリストを付けました(^^)
事業以外に自身の時間もメモリも使わないようにしていきたい北原です。

さて、僕の１週間の発信をダイジェストする「SNSハイライト」を配信します。

ツイッターなどで配信したものをピックアップして週末にお届けしますので、お役に立てると嬉しいです。

Twitterのハイライトです(^^)

それが出来たことを理解してくれる人がウェブ界隈にも多いので嬉しいっす

自分で言うのもなんですが、美容業界でスタッフの休みを月間10日以上取ってもらって、手取り30万以上（もちろん社会保険も加入）を全てのスタッフが達成するのって本当難しいんです。

それが出来たことを理解してくれる人がウェブ界隈にも多いので嬉しいっす。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 20, 2020

どのエリアで？どこまで？スケールさせるか？の3つ

単価はあげればあげるほどよいというわけではなく、

どのエリアで？
どこまで？
スケールさせるか？

の3つ。

人口多めのエリアで1店舗少人数なら3万〜10万で描く。

全国どこでもで300とかを目指すので、

15000円。
店販いれて17000円。

まぁまぁ適正だなと実感してます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 20, 2020

逆算して考える

値決めをする時、

新しい薬剤だから○○円！

ではなく、

1日の接客人数○人で、
勤務時間が○時間にして、
お給料を○○円払って
利益を△△円残すから、

○○円いただけるサービスにしよう！

と逆算して考える。

狙ったお給料が払える事業になるから求人で約束ができる。離職もしない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 20, 2020

離職原因はまず会社側に100%あると前提条件で考える

離職原因はまず会社側に100%あると前提条件で考える。

雇用した「人」に原因があるという認識をしてしまうと、

そもそもの設計が作れなくなる。
事業設計と情報設計が歪む。

会社側で原因を潰して設計をして、設計で受けとめられる設定を持った人をマッチングさせていく。

育てるのではなく探す。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 20, 2020

10を100にするには折れない心が必要

ディアーズをつくり、規模を広げて見て、

店舗（美容室）の場合、

0を1にするには生み出すことや見つけること作り上げることが必要で、

1を10にするにはビジネスのモデル化、シンプル化が必要。

10を100にするには折れない心が必要。

と進めてきました。

今日も進む！

おはようございます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 20, 2020

指名が使命になっていきます

美容師をやってお客様からご指名をいただき、そこに喜びを感じられるようになると、

指名が使命になっていきます。

その為には、

・喜びを感じられること
・継続できるリターンがある事
・長く働けるペースである事

当たり前ですがこの3つが大事です。

美容師として短命になる働き方ではなく。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

月10日休んで売り上げ100万円と月4日休んで売り上げ200万円では、前者の方が長期的な雇用になるケースが多い

月10日休んで売り上げ100万円

と

月4日休んで売り上げ200万円

では、

前者の方が長期的な雇用になるケースが多い。

社員1人の月間売上が上がるほど、離職（独立）する可能性と、

身体に負荷が掛かり、

美容師として短命になりやすい傾向。

売り上げも大事だが、働くペースも大事ですね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

商売の基本は気づきである

Franc francの社長・高島郁夫さんの言葉。
”商売の基本は気づきである。人が困っていることに気づくから、ニーズを拾うことができる。そして商品やサービスが生まれるのである”

気づく人は伸びますね。
やってもらって嬉しいことを相手にもやってあげ、逆にやられて嫌なことは相手にも絶対にしない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

新しいというだけで理解されないことも多い。でも、そこがスタートライン

新しい事を始めれば必ずと言っていいほど失敗するし、非難もされていく。新しいというだけで理解されないことも多い。

でも、そこがスタートライン。

その時に、挫けない、負けない、辞めない。突き進む。

行動を続け小さな成功と成長を積み上げながら、人を巻き込む関わる事業になっていく。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

僕の管理する店舗で働きたいと思って連絡くださる方いますが、下記のエリアです

僕の管理する店舗で働きたいと思って連絡くださる方いますが、下記のエリアです。

・長野県長野市
・長野県上田市
・群馬県前橋市
・富山県富山市
・山梨県甲府市

誰も離職してないので待遇いいですし、働き方だけではなく生き方変わります。

県外から来るなら、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

引っ越し費用も相談になります。

本気の美容師さんいましたら是非ぜひ☺️

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

予約がしっかりはいっていてのキャンセル（休み）だと、「え？ランチでも行こうかな？」とか、そういった気持ちになれたり、時間の使い方が変わるんですよ。

・数字の作り方
・リピートしてもらう向き合い方
・売れる技術って？
・そもそも売れるってなに？
・美容師として今までにない世界観

などなど、

今までの当たり前が崩れます。

そして、より、生きやすい形に雇用環境になってます。

だから誰も辞めない。
働いていて違和感が生まれない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

「予約のキャンセルあったら出勤しなくていい」というルールもあるんですが、

本来キャンセルって凹むんです。

でも、予約がしっかりはいっていてのキャンセル（休み）だと、

「え？ランチでも行こうかな？」とか、そういった気持ちになれたり、時間の使い方が変わるんですよ。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 21, 2020

ジャンル選びは学歴に左右されますが、参入できたジャンルにおいての事業作りは学歴ほとんど関係ありませんからね

ジャンル選びは学歴に左右されますが、参入できたジャンルにおいての事業作りは学歴ほとんど関係ありませんからね。

大体のことがリサーチと大量行動と振り返りからのピン立て質転換でクリアできます。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 22, 2020

池袋駅の書店、ツタヤブックストアさんに置いていただきましたー

池袋駅の書店、ツタヤブックストアさんに置いていただきましたー☺️ pic.twitter.com/oW0VUnUGhv

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 22, 2020

縄跳び1000回休まずに毎日やってます

縄跳び1000回休まずに毎日やってます。

ここ最近は運動量を減らして1時間30分で終わるメニューで継続。

少しづつ仕事関係の会食も増えてきているので、食事の質にこだわり、健康作り（ダイエット）に使う時間ミニマムにして行っています。

ゆっくりでもいいので60キロまで落としキープが目標＾＾ pic.twitter.com/5KXcseq9Sz

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 22, 2020

早速法人化して新会社立ち上げます

https://twitter.com/kitahara64/status/1285905526358814721

大事にしてるのはオーナーだけで、お客様や社員は、名前は実はなんでもいいんですよね

サロンの名前やブランドネームを大事にしたい！ってオーナー結構いるんですが、

大事にしてるのはオーナーだけで、お客様や社員は、名前は実はなんでもいいんですよね。

だからこそ、名前に縛られずに柔軟な考えで構築していきたいですね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 22, 2020

ディアーズの求人には毎月80件以上の応募がきています

【新作】無料レポートのご案内

ディアーズの求人には毎月80件以上の応募がきています。

「求人サイトを使ってもなかなか人が集まらない」という美容室が多々ある中で、なぜウチの美容室では応募が殺到しているのか。

そのノウハウを３つのポイントとしてまとめました ^^https://t.co/ctHDWQ4E96

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 23, 2020

こんな感じで、求人専用LINEで全店の窓口を僕が担当します

こんな感じで、求人専用LINEで全店の窓口を僕が担当します。

・今までの環境はどのようなものだったか？
・うちの環境に満足していただけるか？

これらを確認してマッチすると感じたら、店舗に繋ぎ　見学→面接　という形を取ります。

離職はほとんど生まれません。
毎日お問い合わせいただきます。 pic.twitter.com/dDpvSQglaZ

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 23, 2020

成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい

ソフトバンクグループの孫正義さんの言葉。

”成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい”

その通りですね。
そして性格や染みついた思考は変えられないです。

自分の周りで成功した人の性格の特徴は、
「すぐやる素直さ」や「泥臭く問題解決する粘り強さ」
こんな感じです。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 24, 2020

利益が出にくい理美容室の事業

利益が出にくい理美容室の事業ですが、ビジネスモデルの構築から、立地選定、マーケティングと、しっかりとやれば、まず撤退はないビジネスの一つ。利益率は低いですが負けにくい事業である事に変わりはない。無理な家賃選定、マーケの勉強不足（ほぼ無知識での独立が多い）、などなければ上手くいく。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 24, 2020

自分が続けられるスタイル、運用する事で事業が伸びる事は基準にしてます

https://twitter.com/kitahara64/status/1286786024308215808

全店黒字化できているので出来る選択

「フランチャイズを広めませんか？」という営業コンタクトを沢山いただく。

これも可能性を感じてくださっての事なので本当にありがたい。

ただ、まだこれまでフランチャイズ展開に対して他者に依頼した事はなく、

・出会った方
・直接ご相談くださった方

のみでやっています。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

年内にはトップギアで加速して店舗数を増やしいっきにスケールさせていきます。

全店黒字化できているので出来る選択。（赤字サロンでも加盟から3ヵ月～6ヶ月で黒字化させています）

店舗が増えていくと、「赤字分を他の店舗で補完すればよい」という考えになりがちですが、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

美容室事業というのは同じモデル事業なので、1店舗でも赤字になれば他の店舗も赤字になる可能性が出てくる。

だから、1店舗1店舗確実に勝ち（黒字）を積み重ねなければいけない。

3歩進んで2歩戻るのではなく、3歩進んだら進みっぱなしで次の歩を重ねる。

離職をないように作っているのもこの考え。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

作るのに時間がかかっても良いが、作ったら崩れないように設計している。

丁寧に、丁寧に、人を選び場所を選び、タイミングを選び、構築していく。

それで短期で全都道府県達成出来たらよい。

自身がフランチャイズの考えを説明するのと、他者に説明してもらうのとでは、やはり違ってくる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

だから、営業活動をこちらからのファーストコンタクトではしないし、聞かれないと答えない。

いつも受けてから動く。

大事なのは、ファーストコンタクトがどちら側からにあるか？というところ。

できる限り自社で完結させていく。
他社のサービスの上に事業を作らない。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

社員でもFCオーナーでも、

・出会った人と遺恨を残さない
・一緒にやったら離職を起こさない

考えで構築すると、みるみると規模が広がりシェアを取れるようになる。

・3歩進んで2歩戻る

のではなく、

・3歩進んだら、自動化で維持

する事で次の3歩に注力できる。

崩れない事業作り。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

サロン管理が完全に自動化できたな

サロン管理が完全に自動化できたなー☺️
店舗単体で見た時に自身がやる事は何一つなくて済むようにしている。

・人を増やすときだけ

対応しますが、あとは完全オートなので、

やるべき事に注力できる。

・プロダクト強化
・利益率の向上
・目標値までのスケール

ここにさらに時間をかけていく！

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 25, 2020

今日は縄跳び2000回やれた

https://twitter.com/kitahara64/status/1286977769499435009

今月は珍しく出店が0の月になりそうです

https://twitter.com/kitahara64/status/1286978313009811456

マイナス12キロくらいですかね

https://twitter.com/kitahara64/status/1287299437090361345

ありがたいことにまた取材をいただきました＾＾

おー、ありがたいことにまた取材をいただきました＾＾

「ライフスタイル」「効率重視の選択」みたいな部分を取材してくださるようで。

気にかけてもらえてありがたいです☺️

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 26, 2020

今作ってるプロダクトが機能したら一気に広告費用を上げてみます

今作ってるプロダクトが機能したら一気に広告費用を上げてみます。

今の利益を全部広告費に再投資。

10億から100億にする為にまずは広告費用を10倍にしてみる。

リスクは特になく、ダメならトライした期間の利益が減るだけ。

固定費をかけてないからゴリゴリ広告にかけられる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 26, 2020

5年前から労働型の事業モデルのものからは一切手を引いた

5年前から労働型の事業モデルのものからは一切手を引いた。

積み上げても崩れにくく手堅いモデルのもののみ。

1つからの利益は少なくても100個〜1000個を手堅く作るという考え。

結果として完全な自動化で年商10億、利益率30%を達成。

次はこれを10倍にする！

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 26, 2020

服もオリジナルブランドを作ろうという話になってきていていい感じ

服もオリジナルブランドを作ろうという話になってきていていい感じ。

メンズサロン作って全国押さえた時に、これも仕組みで広げられる。

僕みたいな服選びのセンスがない、勉強する気もない、興味も持てない、

こんな人は、言われた服を上下で買ってローテーションします。

考えるのが面倒なので。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 26, 2020

これなんですが、

サロンにきた時ヘアーと一緒に服も試着。

販売は配送のみ。
現地でサイズ調整とに合わせ。

在庫を店舗におかず現地では提案とサイズ合わせ。

ヘアーのスタイリングと服を合わせた撮影もして、あとは現地で服の購入希望の注文を受けて本部で配送。

もうシンプル。 https://t.co/NKO0FYWrO6

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 26, 2020

服もそうですし、家電選びもそうですし、休みの過ごし方（プラン）もそうなんですが、

・考えるのが面倒
・勉強（調べる）する気もない
・変わってもらいたい

という人は一定の割合で必ずいます。

なので、「変わりに考えてくれる」というサービスは需要があるし、お金も集まる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) July 26, 2020

今週のハイライトは以上です。