北原です。運転手さんに長野ー東京間を運転していただきながらお仕事をするための車を買いにいきました。 これからは車でモリモリ仕事します^^
さて、僕の1週間の発信をダイジェストする「SNSハイライト」を配信します。
ツイッターなどで配信したものをピックアップして週末にお届けしますので、お役に立てると嬉しいです。
Twitterのハイライトです(^^)
東京オフィスのサイドテーブルが来た〜
https://twitter.com/kitahara64/status/1353518292657344512
周りから見ていたら異常とも言われるほどのやり込みをする事で、出てくる成果も一般な取り組みでは見えない景色、異常な数値が出てきます
https://twitter.com/kitahara64/status/1353683341547958278
さてと、、、。やるか
https://twitter.com/kitahara64/status/1353763632752992256
精神と時の部屋に格納する新しい教材を作っていたら、日が明けてしまいました
精神と時の部屋に格納する新しい教材を作っていたら、日が明けてしまいました。
自由研究は一心不乱でやりこんでしまいますね。
事業は仮説を検証して立証を楽しむ自由研究。
表には、プロダクト、マーケティング、経営と分類された検証が進み、裏では投資の側面での検証。
表裏一体ですね。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 25, 2021
大切にしたい人の大切な人や事や物にまでプラスの影響が出てくるのが最高に嬉しいですね
事業=自由研究として、成果が出てくると、大切な人や事や物を守れるだけではなく、
大切にしたい人の大切な人や事や物にまでプラスの影響が出てくるのが最高に嬉しいですね。
プラスの影響とは、リソースが増える事から選択幅が増えたり、決定権や主導権を自分に取り戻す事ができる。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 25, 2021
メディア運営の資料を作っているんですが、メディアでガンガン露出をしていくのは一つの視点でしかありません
メディア運営の資料を作っているんですが、メディアでガンガン露出をしていくのは一つの視点でしかありません。
・アクセルの踏み方を覚えて三流。
・アクセルをベタ踏みできて二流。
・ブレーキの踏み方を覚えて、はじめて一流になる。僕らが大事にしているメディア運営の世界観です。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 25, 2021
シングルマザーのスタッフが「マイホームを買えた」と報告してくれた(^ ^)
シングルマザーのスタッフが「マイホームを買えた」と報告してくれた☺️
本当に嬉しい。
しっかり守っていきます^^
うーん、、、嬉しいなぁ〜。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 26, 2021
「ビジネスモデルが言語化できた時」に成長の兆しが見えます
「ビジネスモデルが言語化できた時」に成長の兆しが見えます。
・なぜ自分の事業が繁盛しているのか
・どのルートから集客しているのか
・なぜお客様は自社を選んでくれるのか
・なぜ社員は自社の求人に応募してくれるのか
・なぜ社員が離職しないのかなど、
言語化し再現性を追求するのが大事。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 28, 2021
事業が成り立ち、成長要因を言語化する
事業が成り立ち、成長要因を言語化する。
これをやる前に拡大路線に舵を切ると、どんなに素晴らしいビジネスも普通に壊れます。
理由1:どこまで拡大していいかわからないから
理由2:ふわふわした状態の上に事業を積んでいくから
壊れないものを、市場キャパを超えないように積み上げる大切さ。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 28, 2021
顧問として第5期からサポートさせてもらってるサロン
https://twitter.com/kitahara64/status/1354766255517966344
今年は2サロンのFC化をご依頼いただいてるので、そこの設計とマーケティングを全て担います
今年は2サロンのFC化をご依頼いただいてるので、そこの設計とマーケティングを全て担います。
スケールさせるのはすでに自社で構築してるので、やり方と運用は問題なくできる。
あとは、何年でどこまで描くか?だけ。ここはとても大事。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 28, 2021
ビジネスの言語化とは、自社のビジネスモデルを深く理解する取り組み、とも言い換えられる
ビジネスの言語化とは、自社のビジネスモデルを深く理解する取り組み、とも言い換えられる。車屋さんが故障車をパパッと修理できるのは、車の構造を深く理解しているから。同様に、経営者がビジネスの問題点を素早く解決できるのは、細部にわたり、原理原則のレベルまで深く理解しているからですね。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 28, 2021
#ClubHouse 始めました。近々いじってみますが全部英語、、
おはようございます。
近々いじってみますが全部英語、、、💦 pic.twitter.com/pVlzVeFL8I— 北原孝彦@ゼロから4年で100店舗 (@kitahara64) January 29, 2021
↑何度かお話しさせてもらっていますのでフォローしてみてください!
『美容室の全国展開に必要な組織づくり』についての連投ツイート
「北原さんみたいに美容室を全国展開させたいです」 みたいな話をいただきました。 まぁ正直やれると思います。かなりの再現性を伴って。 なんだかんだで、市場には24万もの美容室がひしめき合っているので。 その0.1%のシェアを取って240件。 240あれば、全都道府県は余裕で出せますからね。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
プロダクト、経営、マーケ、全部大事!
全国展開のような拡大の仕方を、ビジネス用語で「スケール」と言います。
そして、美容室を含むあらゆるビジネスをスケールさせるには、
・プロダクト
・経営
・マーケティング必ずこの3つが必要です。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
『いいもの(サービス)は勝手に売れていく』
というのは多少あるかもしれませんが、思っているほど力はありません。
なので、露出していかなければいけません。
そのために、マーケティングが必要で、そこに「投資をしよう」と判断する経営者として力量が必要です。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
ほとんどの美容室や店舗オーナーは社内に専属マーケッターなどはおいていないですからね。
この時点で、全国展開など絵に描いた餅になります。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
『3つの中核領域を、末端の社員にやらせてはダメ 』
プロダクト、経営、マーケのこの3つ。
これがビジネスの中核領域です。そして各領域に、幹部クラスの人材を一人ずつ当てて彼らの責任のもと事業を運営すると、
気持ちいいくらいスケールしていきます。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
けど、3~5店舗規模で止まっているところはそうした組織体制になっていません。
よくあるパターンが、プロダクトをもつ社員にマーケをやらせる
・インスタの更新
・ブログの更新などなど。
しかし、彼らはその道を極めようとしているわけではないので、本気ではやらないです。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
別にお給料が多くもらえるわけでもないですからね。
さらに、もし、万が一、社員がマーケティングができるようになったり、インスタが当たってしまったりすると、
一気に離職候補生になるわけです 笑
プロダクト → 自分
集客 → 自分のインスタとなると、会社にいる必要がないので。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
『全国展開は意外と簡単。本気でやりたければ、それができる組織づくりを 』
「全国展開!」というとさも凄そうな偉業に聞こえますが、
実際やってみるとそれほど難しくありません。それよりも全国展開の土台をつくる最初の1~2店舗のフェーズが一番難しいです。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
お客さんに直接サービスを提供する現場の整備はもちろんのこと、
全国展開に耐えれる社内組織をいかに作っていくかという部分。もし全国規模を目指したいのであれば、
プロダクト、経営、マーケの3軸を、どのような人材構成で賄っていくのかが、成否を大きく左右します。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
・誰に何を振るのか?
・自分でやるのか?
・外注をつかうのか?
・誰かと組むのか?といった部分を、原理原則から組み立ててスケールに耐えれる幹部組織を作っていきましょう。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 29, 2021
フリーランスとしてハサミ持って挑戦してみようかな
フリーランスとしてハサミ持って挑戦してみようかな、、、
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 30, 2021
【スケールさせる時のスピード感】についての連投ツイート
【スケールさせる時のスピード感について】
以前、店舗をスケールさせるために、
自社のビジネスモデルをしっかり言語化しましょうね。
というお話をしたかと思います。言語化したら、どれくらいのスピード感でゴールまでもっていくのか。
そのスピード感についてお話ししたいと思います。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
ーーーーー
10年~20年で描く時代じゃない
ーーーーー僕が常々肌で感じているのは
「事業寿命がどんどん短くなってきている」
という感覚です。
昔はゆったりチラシを巻いて、ゆったりテレビCM打って、
ゆったり10年スパンで成長戦略を描けたのかもしれません。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
けど、今は絶対に無理ですね。
だから僕は10年なんて長いスパンでは考えてなくて、3年~5年くらいのスパンで成長戦略を組んでいます。
時には3年すらもあえて描かず1年やってみてから、はじめて3年を見ようとするときすらあります。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
ーーーーー
短期で作りこまないとルールが変わる
ーーーーー世の中のトレンドの変化はもちろんのこと、
検索エンジンやSNSのプラットフォームのアルゴリズムといった、
事業成長の根幹を担う部分の変化があまりにも速すぎます。10年後とか、今とは別世界になってますので、
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
それに合わせてどんどん変化させていかないと、成長どころか現状維持すらままなりません。
美容室業界で最近起きたビッグチェンジに「社会保険」があります。
僕が雇われの店長をやってた時なんて、社保なんて当然のようにありませんでしたので、少ない給料から国民健康保険に自腹で加入してました。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
それがある種の業界の常識になっていた。
だから、ディアーズでは真っ先に「社保加入」という、当たり前の条件を求人条件に掲げました。
当時はそれ自体が珍しかったので、それだけでも求人が殺到しましたね。けど今はどうでしょう。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
社会保険加入は当たり前になっていて、逆に社保に入れない所はふるい落とされます。
これがルールの変更です。
有給休暇を当たり前に取得できる環境もそう。
週休2日も気づいたら当たり前になってますよね。僕が雇われだった時なんか、休みなんてなかったですから。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
しかも、ディアーズの影響もあり、もう少ししたら週休3日がデフォルトになる可能性もある。
市場ルールや認識が目まぐるしいスピードで変わるように変わりますので、
長期でスケールさせようとすると、スピードが遅過ぎて、ルールに合わせていく事が精一杯という状況に追い込まれるのがオチです。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
ーーーーー
スケールするものは短期でもスケールする
ーーーーーすぐれた設計ができている事業をリリースすることができれば、
短期で目標規模までスケールできます。ディアーズは全国展開を創業から5年で描いていますが、
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
これが10年~20年かけていたら、そもそも達成できていないかもしれません。
時間をかけることで、できなくなることがたくさんありますので。
その最たる例が、ルール変更による場外への締め出しです。
このルール変更だけは本当に斜め上からやってくるので、全く読めません。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
なので、ルール変更がなされる前にスケール仕切る。そう考えると、短期で勝負せざるを得ないんですよね。
あと、僕が短期勝負が好きな理由は他にもあって、
性格的に飽きっぽいというのが無視できないんです 笑長期で構えると、だんだん飽きてモチベーションが落ちてきますので。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
これらを回避するためには、やれるときにやり切り、回収する、完結型まで作り込んでしまう。という事を意識しています。
まぁ、これは個人的な理由なので全員に当てはまる話ではないですが、
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
市場の変化スピードはこれを読んでる方、全員に共通して言える環境ですので、
何かを成し遂げようと思ったら、短期勝負にならざるを得ないのかな、と僕は思ってます。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
ーーーーー
目の前の目標を全力で追う。
そして、積み上がったものの先に、次の目標を描く。
ーーーーー短期で結果を出そうと思った時に、具体的に何をしていけばいいのかというと、
それは「目の前の目標を全力で追う」の一言に尽きるのかなと思います。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
人一人が出力できるアウトプットなんて、誰でも似たり寄ったりです。同じ人間ですからね。
では、結果を出す人と出さない人は何が違うのかというと、今置かれている環境と、手持ちのリソース。そしてほんのわずかな運。
それくらいです。— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
ただ、これらはどんなに努力しても、すぐにどうにかなる部分ではありません。
どうにもならないものを、どうにかしようと思わない。
いま自分がコントロールできるものに、全リソースを振り切る。そう考えた時、必然的に導き出される答えが「全力でやる」なのかなと。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
前に進むスピードは、唯一、自分で完璧にコントロールできますので。
そして、もう1つポイントとして、
全力で達成したら、まったく方向性の違う新しい目標を描くのではなく、
達成したものの先に、次の目標を描くというのも大事だと思ってます。要するに、積み上げよう、ということです。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
短期で突き抜けていくのであれば、
人並みではありますが、「全力で積み上げる」
この一言に尽きるのかなと。
— 北原孝彦@起業家育成の専門家|グループ年商50億|2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 31, 2021
今週のハイライトは以上です。
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