こんにちは!インタビュアーあいめこです。
Dearsの経営について今回は小正さんにインタビューをさせていただきました。
小正さんは、DearsFCに加入する前に、美容室や焼き肉屋、エクステサロンなど様々な店舗運営に取り組まれていました。
一見、順風満帆に見えますがなぜDearsFCへの加入を決められたのか、そして小正さんが語る「利益1億円」という目標について色々とお話しをお伺いすることができました。
私自身、小正さんとのインタビュー中で、自分の中にあった常識や凝り固まったこだわりに気づき打ち砕くことができました。
自分のリミッターをぶち壊したいという方にも必見な内容となっています!
北原さんを知ったのはWEBマガジン、他の美容師さんとは全く別の角度で経営を語る北原さんに注目
一つでも、そんな考えもあるんだなって思ってもらえれば光栄です。
よろしくお願いします。
北原さんも私も、小正さんすごいって思ってるんですけども、、、。
まず、小正さんほどのスペックがある方が、どうしてDearsを知ったか、北原さんをどこで知られたのか、というところからお伺いしてもよろしいですか。
それまで、SNSとか携帯を触る習慣が全くなかったんですけど、たまたま偶然見る機会がありました。
もともと、うまくいってる人がいろいろ語ってるページを見るのが好きなので、掲載されている全員分読ませていただいたんですけど、その中で読み続けたいなって思ったうちの1人が北原さんでした。
ほかの有名な美容師さんは美容師目線で語られている中、北原さんの発信だけは、美容師ではなく別の角度から美容室の経営を語ってたんですよね。
多くの投稿の中でも、珍しい角度だと感じました。
そこから自分のお給料ってなってくると、時間を提供してやっと100万円を超える収入が得られるってモデルじゃないですか。
だったら、沖縄とかどこかに住居を構えて、朝起きてみんな頑張ってくれてるなって思いながら、ゆっくりコーヒーをすする生活のほうがいいじゃないかと思っています。
その上で、300万から1000万くらい欲しいなって思ったんで。
せっかく生まれてきて、それを経験せずに歳を取っていくのは嫌だなって思ってて、それを経験した上で現場がいいって思ったら戻れるわけじゃないですか。
当初のプランだと30前半くらいで時間に余裕がある経営者になって、飽きたから戻ってくるっていうビジョンだったんですけど、そこに失敗が重なって今を生きています。
持ち前の行動力で焼き肉屋や美容室などを次々と店舗展開、のちに売却
これは、何かきっかけがあったんですか。
そうしたら、もう引退したいって話になったんですよ。
飲食店を経営したいとか、カフェをしたいって言ってる人が周りに多くいたので、店をやりたいって言ってる人に、引き継いでくれる人を探してるよって話を3人くらいに打診したんです。
1人くらいやってくれるかなって思ったら全員最後の最後で断ったんですよ。
じゃあ、僕がやろうかなって。
よく、美容室を運営しながら焼肉屋さんも見られましたね。
2012年に3店舗出していらっしゃるから、思い描いていた自由で悠々な生活になってたんじゃないですか。
全部自分でやってたんですよ。人を育てるのも、店舗を作るのも。
北原さんもよく発信されていると思うんですけど、美容室って1人100〜200万くらいが技術売り上げなんですよね。
となってくると、プレーヤーとして優秀な子って必要なんですよね。
当時のやり方ではその子らに、満足するくらいのお給料を渡せないモデルだなって思っていました。
スタッフには、3軒から5軒くらいはこのやり方でできるからっていうニンジンをぶら下げて走らせていたんですけど、100万くらいじゃ満足しなくなってくるじゃないですか。
そうすると、僕には次のステージを用意できなかったので、その子らのモチベーションが保てなかったんですよね。
しんどかったですか。
もっと上になりたいっていうか。
頭では、こうやったら店舗展開できて、年商何億いって、手元にいくら残るって分かるじゃないですか。
だったら、こういうコンテンツを作らないといけないっていうところまではあるんです。
だけど、そのコンテンツを作り込む能力が低いんです。
何をやっても、海外の人が日本の定価の何倍もの値段で買ってくれる、みたいな話を聞かされて。
確かにすごいんですよ。
でも、それだとマンパワーに頼らないといけないし、長時間労働からは解放されない。
短時間で単価が取れて、お客さまの悩みに特化して解決するサロンを作ることができれば、うちの店がないと困るっていうコンテンツになって、人の能力に左右されずにお給料も値段もよそと比べなくて済むので、単価も取れるっていうビジネスモデルになると思ったんです。
そのくらいから、種は撒いていました。
それで、育毛とか増毛エクステのサロンを一人で育てながらやっていた状態ですね。
そのタイミングだったので、全部売却してしまいました。
夢を見ている若い子を雇っているし、それなりに志の高い子が集まっている店舗だったので。
俺ら普通の人間でもルール通りに頑張れたらやれるっていうところを見せていたつもりですし、みんなそれくらいはなれると思って頑張っていたと思うんですけど、無理やなって先に気付いちゃったわけですよ。
今のDearsみたいな、ビジネス的に大きくなっていくであろう形にするために、その子らを説得して連れてくほど人望もなかったので、僕が離れるっていう感じでしたね。
でも店長らは今までやってきた路線で走りたい子だったんで、店長に売却という形にしたんです。
売却したときに、明日からお店が欲しいですってサインをすれば、給料が倍になる設定にしていました。
スタッフが残るんだったら、美容室って簡単に駄目になるものじゃないんですよ。
下降線をたどるには時間がかかるんで、一応フェアに全部しゃべりました。
でも、きょとんとした反応だったんです。
その子らの給料は倍になるので、誰も損しないじゃないですか。
今のタイミングだったら誰も損しないから、打診して現金に変えようって感じでしたね。
年間利益1億円という目標、自分でやらずともDearsならそれができると確信した
この人、ヤバいなって。
僕より北原さんのほうが年下だし、普通にブログで見つけただけなので。
しかも、北原さんがちゃんとテストをしてくれて、FCの赤字店舗の復活とか、駄目になる可能性があるリスクをブログで発表してるんですよね。
それで、これはどっちなんやろって。
全国展開することは分かっていたので、結果的にFC募集の声がかかったので良かったと思いながら参加しました。
あとはちょっと失礼かもしれないんですけど、最初ホームページのスタッフの配列を見たときに、ここでつまづくんじゃないかなって僕が考えていたところが、全てクリアされているんですよね。
このモデルなら、ある程度の人口がある所なら全部配置できるやんって思ったんです。
ホームページとかネットの知識が疎いので、大阪で3、4件だったら、真似をして同じような仕組みで作れる可能性はゼロではないと思うんですけど、僕にはやる理由がないというか、、、。
自分でやる理由がない。
僕は、そのためだけに仕事をしているんですよね。
朝から晩まで働いて自分の自由な時間は作れずに。
加えて、税金がそこから引かれるじゃないですか。
なんか分からないんですけど、キリのいい数字で1億くらい稼ぎたいっていうのがあったんです。
月2000万、年2億4000万、税金を引いて手残り1億、5年で行けるなって思いました。
これは、自分でやる理由がないじゃないですか。
目標が1億なんで。
「やった、この人生勝った」って思いました。
利益1億円へのレールに乗れたことで今までの事業への悩みやストレスが激減
自分でもやれるって感じをどこまで消せるか、会うまでのシミュレーションしてました。
過去の北原さんの投稿は、見つけられる分は全部読みました。
文章から読み解く北原さん像みたいなものも、自分なりに分析して、やってる感は絶対に出しちゃ駄目だ、困ってる感が大切だ、僕には北原さんが必要なんですっていう感じを常にアピールする。
自分のやり方だったら1億に届かないってテンションが下がってるんで。
また1億いかれへん、40歳になってもいけそうにない、、、。って感じで。
ただ、明日の生活に困るという悩みはなかったです。
自分の掲げている、こうなりたいという理想になれないから悩んでいる。
悩んでいるのは、みんなと一緒です。
僕の田舎は鹿児島なんですけど、美容師になって間もない頃に、鹿児島に帰ってお店をするならモッズヘアーのFCとかないんかな、お客さんめっちゃ来そうだなって思ってるタイプだったんですよ。
もともと独立したい気持ちがないんですよね。
このほうが勝ちやすいとか、こっちのほうが勝てるだろうっていうほうが大事ですね。
チャレンジに生きれない、勝ち戦を探す感じです。
加盟されてエクステサロンも渡されて、Dearsの人間になるというところで、怒涛の展開で2018年から7店舗出されています。
1店舗と2店舗の間も、1年も空いていないんですけども、美容室って1店舗出すのに何千万とかかかるじゃないですか。
1店舗、2店舗を出すお金ってどうされたんですか。
2店舗目は、自分のお金で。
多分、僕が一番店舗展開できるだろうって思ってましたね。
自分の残りの人生を考えると、達成したときに歳を取っていても意味がないから、タイムリミットが決まっているじゃないですか。
その欲の大きさじゃないですかね。
3000万だったら、頑張らなくても北原さんの指示通りすぐハサミを置けば誰でもいけると思うんですけど、1億ってなってくると店舗数が10軒くらい必要になってきます。
それを5年で完成させるためにはって考えています。
年間1億欲しいな。
年間、通帳に1億がたまってったらいいなって。
私の常識が邪魔してました!笑
1億っていうところが好きなんですかね。
ゲームの感覚なのか、常に億って思ってました。
億に行くって決めたら億に行くんですね。
2000万、3000万のラインから億に行くまでに、いろいろな葛藤はありましたか?
3000万くらいでうろちょろしているとき、自分が走ってる線の上に億がなくて、これじゃあかんな、みたいな感じなくらいで。
常に頭で「どうやったら億にいくかな」「この事業じゃ億はいかんな」みたいな感じでした。
本当に頭がいいんだったら、ビットコインで1億いってもいいし、株で1億いってもいいんですけど、ただ、そういう能力がないんで。
確実にいけるって頭に浮かんだものが、店舗ビジネスだったっていうだけです。
前は、常に考えてましたね。
どうすればいいのかな、こうしないといけないかなっていう、その条件に当てはまるコンテンツが作り込めなかった。
ストレスがないっていう。
北原さんから、大阪大丈夫でしたよってLINEで教えてくれたときに、これで5年後には1億の土台が出来上がって、7年後には毎年通帳に1億がたまるから何しようかな、みたいな感じでやってました。
今、7店舗されていますけれども、どういう変化がありましたか。
上がっていくのが明確で、こうしたらこうなるっていうやることが決まっていて、あとは時間軸と自分のキャッシュの問題かなと。
それが一番の違いですかね、どうしようって考えることがないです。
ここにキャッシュをこれだけ置いておけば次はここができる、北原さんのおかげで求人に悩むこともありません。
決められたルールを遂行してもらうっていう。
だから、美容師をやっています。
今まで、運営メンバーの方にインタビューをしていたので、がっつり現場に出られている方は初めてかもしれないです。
あくまでも、どっちがいいかって考えたときに、ハサミを置いてやれることはたかが知れてるなって思ったので。
それだったら、毎月100万円、広告費を稼ごうって感じです。
Dearsは宝までのナビだった!DearsFC以外のいい選択はほとんどないから加入しない理由がない
入らせていただいた後の3、4年もすごかった。
車で言ったら、いい性能の車に乗っただけなので、今まで100キロしか出なかった車で走っていたのが、Dearsの車に乗せてもらったら300キロ出る、みたいな。
最初、北原さんから話を伺ったときは、宝の地図をもらえるって印象だったんです。
入って2、3カ月したらナビが指示してくれてて、これ地図じゃない、ナビだって。
ナビで指示をしてもらって、利益1億も見えているってことですね。
小正さんが億へのレールに乗った状態で、今後、こういうふうになりたいっていうものはありますか。
そこが居心地良くて幸せを感じながら、沖縄の海を見ながら毎日幸せって思えるかもしれないですし。
下手したら、2カ月くらいで暇すぎて飽きちゃうかもしれない。
ただ、経験してないからわからないじゃないですか。
店舗数で言うと、20店舗ですか。
あとは流れで。
あと5店舗だから、数年後ですね。
だから、ちょっと時間がかかってるくらいです。
運営メンバーに入っても、その夢は叶えられるじゃないですか。
でも、小正さんは違う所で自分のレールを進んでいらっしゃるような印象があります。
北原さんの横に来ないのは、どうしてでしょうか。
北原さんの下で勉強したら、すごいレベルアップしそうだなって思っていたんですけど、、、。
北原さんの作られた勝ちが確定している事業を純粋に広げていくのが、自分が一番、時間も取られずに、キャッシュが積み上がるポジションだと思ったんです。
今、悩みゼロなのに、北原さんの横に立ったら求められることに対してストレスを感じるかも。
小正さんがこれだけは伝えたいということはありますか。
直近5年くらいで利益が欲しいっていう質問から逆算していくと、Dearsに入る以外の選択肢よりも良い選択ってないんじゃないかと思っています。
ハサミを置いて、家族と一緒にいれて、旅行に行けて、おいしいもの食べれて、ちょっといい車に乗ってっていう環境が欲しいなら、なんで入らないのかなって。
入らない理由ってなんですかって聞きたいくらいです。
あなたは日本一のピッチャーが同じチームに入ってきたのに、自分で投げたいんですかって。
勝つためには、松坂大輔にエースの座を譲るのが、誰がどう考えても正論なわけじゃないですか。
なのにみんな、勝てるかもしれないから自分で投げたいって言ってるんですよ。
大げさに言ったら。
本当に不思議です。
北原さんに断られてるとか、やりたい地域でやれないとかっていう人は話が変わってくるんですけど、そうじゃない人で悩むのおかしいんちゃうかなって思います。
まとめ
小正さんは圧倒的な行動力とスタートの早さ、軌道修正や見切りのつけ方など事業運営に必要な才能やセンスをお持ちの方です。
「1億円はキリがいいから、1年で通帳に1億がたまってったらいいな」という目標設定も小正さんらしさが溢れており、目標を達成するまでの運営を試行錯誤しながらとても楽しまれているように感じました。
そして、そんな小正さんが「利益1億円」という目標を達成できると、勝ちを確信した最短ルートが、DearsFCへの加入でした。
小正さんが目標の1億円を達成されたとき、またぜひお話を聞かせてもらえれば嬉しいですね。
一時新規募集をストップしていたディアーズのフランチャイズ加盟店の募集を再開いたしました。
完全自動化モデルで全店黒字。加盟店は1〜2年の間隔で新店舗を出店し、不労所得を増やしています。
定員に達したら募集終了となります。ご検討中の方は、下記よりお早めにお問い合わせください。