SNSハイライト【1/5〜1/11 2020】｜北原孝彦公式サイト

北原です。

さて、僕の１週間の発信をダイジェストする「SNSハイライト」を配信します。

ツイッターなどで配信したものをピックアップして週末にお届けしますので、お役に立てると嬉しいです。

人口が少なくスピードはでないですが、いくらでもやれる証明ができた店舗事例となりました

1年前に加盟された売り上げ30万円だった店舗がもうすぐ100万円になります。

しかも、オープンして10年以上経っていたサロンで、オーナーの年齢は54歳。

人口は6万。
まず新規では出店しないエリアでした。

が、出会いとオーナーの熱意に負けてサポートをすることに。

結果が出せてよかった☺️

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 4, 2020

ちなみにこちらの店舗、新規問い合わせは多い月で10件です。

広告費もフルで出せず予算に縛りがあるサロンでした。

それでも導線改善、次回予約の徹底（毎月100%）で時間はかかりましたが黒字化。

人口が少なくスピードはでないですが、いくらでもやれる証明ができた店舗事例となりました。 https://t.co/g4u18xkEWI

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 4, 2020

ビジネスにおいてスピードが出せないというのは自身の中では致命的ですが、限られた資金の中で一度出してしまったお店でやらないといけないというのは本当に大変です。

このオーナーも「これでダメなら撤退する」と僕の元に来てくださった方でしたので。

先ほどの動画でも挙げましたが、 https://t.co/A0213bmP3g

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 4, 2020

マーケティングだけでは届かない領域があります。

「そもそも人がいない」
「見る人がいなくて広告費が減っていかない」
「ポスティング業者がいないくらい山々」

等々。

こういう時、マーケの領域ではなくプロダクトと経営の領域で解決する必要がある。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 4, 2020

プロダクトが強くなればそれだけ事業の寿命が伸びやすく、競合ひしめくエリアでも生き残る事ができる。

しかし、プロダクトだけではスピードが出ない。

1つの領域だけで問題を解決しようとするから構造が歪む。

事業における3領域を理解し使いこなす事で、ある程度の事態には対処できる。 https://t.co/fA3phUhhZb

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 4, 2020

プロダクトの作り込みで数字を再現できれば新規数を追わなくても良くなります

美容室は利益率は高くありませんがお客様の失客と社員の離職がなければ基本は右肩上がりで伸ばせます。

プロダクトの作り込みで数字を再現できれば新規数を追わなくても良くなります。

社員の様子を見ていると2年前に入社した生産100万ラインのスタッフの新記入客は月に1人〜2人。それで維持できる。 https://t.co/g4u18xkEWI

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 5, 2020

今年はFC以外でも売り上げ改善のサポートを事業として進めていきます

FCに加盟されて2年で売り上げを２倍にしながらハサミを置かれた店舗からご報告をいただきました。

こういった報告もとても嬉しいですね☺️

今年はFC以外でも売り上げ改善のサポートを事業として進めていきます。 pic.twitter.com/n1aNXrN2Km

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 5, 2020

トップスピードで結果を作るための考え方

北原メシにコラム『新規集客や売上作りは掛け算的思考で劇的に伸びる』を投稿しました。

・4年で107店舗
・新規問い合わせ10倍
・成長速度24倍

というトップスピードで結果を作るための考え方です。

無料で読めるので是非見てください。https://t.co/7PMp9bTadh

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 5, 2020

北原メシのフェイスブックライブを見てくださったホッシーさんが動画にしてくれました

ほっしーさん @HossyMentalHack が、北原メシのフェイスブックライブを見てくれて動画にしてくれました＾＾

「やりたい事の見つけ方」です。https://t.co/bDPEz2htPv

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 5, 2020

ありがとうございます(^ ^)

社員にとって良いトップでいるためには

社員にとって良いトップでいるためには、社員と経営者の距離感のコントロールで仲が良くなることではなく、

・評価制度
・雇用環境

の作り込みから、入社前の提示とのズレを無くし期待と現実の擦り合わせをしながら、いかに社員にとっての都合が良い会社になれるか？だと考えています。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

良い人、良い会社

良い人＝その人にとって都合がよい人
良い会社＝その人にとって都合が良い会社

と定義しています。

自身が社員と会う時間、話す時間を作らなくても離職が起きないのは、入り口の擦り合わせと働き方（雇用環境）の約束を守り、社員にとって「都合がよい会社」であり、「人である」から「良い上司」

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

になれているのかなと思っています。

言葉は冷たく感じるかもしれませんが、

トップや社員がぶつかるとき
社員同士がぶつかるとき

両方ともお互いの正義（正解・こうあるべき）のズレから起きます。

組織も円滑にする為にも、ここのコミュニケーション力に任せきるのではなく、会社としての在り方

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

を決めて、その在り方（ルール）に沿ってプレイできる選手を集めていく。

サッカーで手を使ったらペナルティーであるように、

ルールを作るからこそ仕事にリソースを投下することができる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

表面的なコミュニケーションでの解決ではなく、組織と人、方向性と認識のずれを改善していく必要がある

このような考えになったのは、

以前の職場で社員一人ひとりに時間を取り、話を聞いて、添い遂げるように教育を行い、

それでも止まらない不満の原因は何か？

と考えたときに、

そもそもの在り方の方向性と認識のズレという根っこの問題だと捉え、改善していきました。

ここを改善せず、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

社員との込みにケーションの時間を増やしても、

我慢（日頃の不満のストック）

をさせる事が増え、正論（すらないときもある）で蓋をしめて蓄積させ続けて、

内部から崩壊します。

表面的なコミュニケーションでの解決ではなく、組織と人、方向性と認識のずれを改善していく必要がある。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

商品販売やサービス提供を考える時の３つのポイント

商品販売やサービス提供を考えるとき、

１市場に求められていてまだない物を作るか？
２市場にあるものをより良くして作るか？
３目の前の人の心を鷲掴みにするか？

この3点で考えます。

飽和している市場では3番が強い人が圧倒的な結果をだします。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

ひきつける程の魅力がある人は、飽和していて商品の流通が簡単にできる市場にいくと、結果を残しやすいです。

この時、個人ではなく企業をターゲットにすると１のアクションで大きなリターンを生む可能性があります。

王を落とす　と表現していますが、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

ヒューマン力で勝負をする人のサポートをしている時、大切にしている視点の一つです。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

僕レベルになると誤字脱字もこのように進化していきます(^ ^)

僕レベルになると誤字脱字もこのように進化していきます。

もはや意図の汲み取りすらもできなくなり、突き放していきます。 pic.twitter.com/KkLUuZ8xjg

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

大切にしているのは遺恨を残さないようにするという事

人と離れる時も商品販売をする時も、大切にしているのは遺恨を残さないようにするという事です。

遺恨が残らなければまた巡ります。

また出会い共に共有ができる可能性が少なからずあるという事です。

遺恨が残ってしまったらそこで止まり巡る事はやはりなくなりますね。

ここがわからず、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

昔出会った人とは遺恨を沢山残してしまったかもしれませんね。

日々学びです。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 6, 2020

只石さんの会社にお呼びいただき、マーケティングや戦術の事でお話しをさせていただきました

昨日は只石さん（@kodawari_ceo ）の会社、レバレッジにお呼びいただき、マーケティングや戦術の事でお話しをさせていただきました！

終礼にも参加させていただき、とても学びが多かったです☺️ pic.twitter.com/B7Xq5dPXdn

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 7, 2020

マーケティングセミナーをさせていただきました

マーケティングセミナーをさせていただきました。

前半はプロダクト、経営の部分で後半はマーケティングについて。

何をどこから始めるべきなのか？
どこに向かうためにどこまでやるのか？

というようなお話でした。

ご参加ありがとうございました😊 pic.twitter.com/MPLPdNu89m

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 7, 2020

北原さんのセミナーは今回で3回目で
内容は勉強になることばかりなんですが、何より3回とも時間ぴったりに終わらせるセミナーの進めた方も勉強になりました。@kitahara64 ありがとうございました！！ https://t.co/veGDdiyNVj

— 鈴木信行 hair+malun (@nobuyuki_8) January 8, 2020

本日は北原さんの
マーケティングセミナーへ✈️

1万円のセミナー代だったけど
価値が高すぎる！価格が安すぎる！

このセミナーは
もう開催されないみたいですが

これからの動きも
かなーり気になる方の1人です😄 https://t.co/0kMtb9DgVn

— 西浦晃司 (@Nissy_Fitness) January 7, 2020

どの山に登るか決めるのがトップの役割（醍醐味）

「どの山に登ればいいと思いますか？」と聞かれる事があるんですが、どの山に登るか決めるのがトップの役割（醍醐味）なのかなと。
登り方は答えられますが、何処に向かうか決めるのは生き方を委ねるに近いかな？と。働き方とか全部決まりますからね。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 9, 2020

業界でマニュアル必要不要などいろんな意見が飛び交ったりしますが、会社が描いた成長をしていれば、それが正解。

誰かの意見で構築するのではなく自身の意見で必要なものを作り不要な事を取り除いていくだけなのでとてもシンプル。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 9, 2020

1年に一個やるべき事を決めて、ひたすら積み重ねるだけで大体のことはクリアできますね

1年に一個やるべき事を決めて、ひたすら積み重ねるだけで大体のことはクリアできますね。

あまり難しく考えない。

複雑にすればするほど手が止まりやすくなるので、シンプルにする。

質は後からでいいので、まずは行動を慣らす。染み込ませる。

やって当たり前の癖つけができればOK。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 9, 2020

今月から出店追加のスピードが落ちます

今月から出店追加のスピードが落ちます。残りの都道府県のオーナーを発掘することができているので、残りのエリアの出店に注力しているのと、入り口の開放を４月まで止めています。４月に最後のセミナーをやって区切りとして次の事業にリソースを全振りするべき、現在は新規事業の準備を進めています。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 9, 2020

量に対しての見直しラインと撤退ラインを定めておく必要がある

ブログにしろユーチューブにしろ、ある程度量に対しての見直しラインと撤退ラインを定めておく必要がある。

「毎日書いて３年間やりましたが稼げませんでした」にならないようにする為。

ブログを書いたりしていると愛着がでます。
そのうち目的を忘れ更新する事が目的になり手段と入れ替わる。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 11, 2020

１年２年３年と続けることはとてもすごい。
なかなかできる事ではない。

ただ、続けることが目的ではないので、より結果が出やすいところにリソースを再投下する必要がある。

リソースを確保するためには今までやっていた事で結果に繋がる見込みがない事を辞める。

もちろん、

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 11, 2020

続ける事で結果が出る人もいる。

続けた中である一定の反応（フラグ）が現れ、そこに対して再注力できれば、大きなリターンを得られる可能性は十分にある。

どれくらいの量をどれくらいの期間でやるか？

ただ「継続が大事」という中にも適切なリソース分配と撤退ラインを定めておくのが重要。

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 11, 2020

新しい事でゼロからの積み上げ以外にも、

現在利益が出ている事で、「どうせやる事」の導線上に「ついで」でできる事を仕込むのもリソースを割かずにできるのでお勧め。 https://t.co/9nzIqojoiG

— 北原孝彦＠起業家育成の専門家｜グループ年商50億｜2300人規模のスクール運営 (@kitahara64) January 11, 2020

今週のハイライトは以上です。