経営者のリアル相談室集客・マーケティング
FCの面談相手が急いでいない。追うより、つながり続ける
フランチャイズの面談は取れるようになった。でも、すぐに始めたい人ばかりではない。相手のタイミングと、関係を育てる仕事を分けて考えてみましょう。
今回の相談
放課後等デイサービスのFC面談は取れる。
でも、今すぐ始める人が少ない。
相談の状況
契約だけを急ぐ
役に立ちながらつながる
いま起きていること
加盟を検討する相手の判断時期が、こちらの期待と合わない。
相談したいこと
急いでいない面談相手を、どこまで追いかければよいでしょうか。
追うより、必要な時期までつながる。
追わなくていいんです。でも、つながっていてほしい。相手が必要になったときに、思い出してもらえる関係を作るんですよ。
面談に来たら、すぐ契約へ進むもの?
必要になる時期は、相手が決める
放課後等デイサービスのFCを広げる方から、面談に来るのは急いでいない人が多く、どこまで追うべきかと聞かれました。明日から利用したい保護者と、事業として検討する経営者では、判断の時間が違います。
面談ができたことと、今契約する状態であることを一緒にしない。相手の状況を知るところから関係は始まるんです。
契約までの間、どう関わればいい?
関わる機会を、契約以外にも持つ
私は、相談や勉強会などでつながりを保つ考え方を伝えました。すぐ大きなお金を求めるのではなく、少し相談したい、理解を深めたいという段階にも関われるようにする。
小さなサービスを用意するなら、相手の不安を解消する役割を持たせる。価格を下げれば契約に進む、という発想だけで追加しないでください。
契約だけを急ぐ
相手の判断を急がせる
役に立ちながらつながる
必要な時期に相談できる

関わる機会を、契約以外にも持つ
今動かない相手は、見込みがない?
断られたと決めず、時間を重ねる
私が一緒に働きたいと声をかけてから、山田さんが来てくれるまでにも時間がかかりました。人は人生の分岐点で選ぶことがあります。今動かないから見込みがない、とすぐに切らない。会話を重ねて、相手の変化を知る。
ただ追いかけるのではなく、役に立つ理由を持ってつながる。この姿勢を、FCの面談でも大事にしてほしいんです。
