学び舎 / 北原孝彦の経営論
お金・財務約4分で読めます

お金の稼ぎ方を学ぶ前に、残し方を見る。2万円の支出を見直す

学びにお金を使っているのに、手元に残るお金が増えない。新しい売上を追う前に、すでに出ていくお金を見てほしいと思います。

#お金
笑顔で話す北原孝彦
この記事で伝えたいこと

2万円を浮かせられたら、その2万円は残るんです。稼いで2万円を残すには、経費もかかる。

稼ぎ方の前に、残し方と守り方を考える。私は、お金の残し方を考えて、守れる状態を作ることを大事にしています。

2万円の売上増

必要な費用を引いた分が残る

2万円の支出減

その支払いをしない分が残る

学ぶことが、次の課金になっていないか

良さそうな学びへ飛び込む。でも、結果を出す前に次の場所へ移る。そんな動きでは、知識が増えても支出が続きます。今ある学びを仕事に落とすことと、これ以上増やす必要があるかを考えること。両方を見てください。

話を伝える北原孝彦

学ぶことが、次の課金になっていないか

売上と、残るお金を混同しない

売上が2万円増えても、そのまま2万円が残るとは限りません。仕入れや外注などの費用があるからです。一方、不要な支出を2万円減らせるなら、その分の支払いは止まる。売上だけを見て、毎月の出費を置いたままにしないでほしいんです。

守りを作ると、選び方が変わる

焦って売上を作らなければならない状態では、新しい施策や学びも急いで選びがちです。まず今の生活と会社の支出を見て、減らせるものを探す。私は、手元に残る状態を作ってから、関係や仕事を良くすることを考えます。節約額だけが目的ではなく、待てる土台を作るんです。

※比較のための例です。実際の手元資金への影響は条件によって異なります。

自社で確かめること

この記事のまとめ

売上を追う前に、支出を見直し、お金が残る土台を作る。

  • 学びを実行する前に次の支払いを重ねていないか、今の課金を振り返る。
  • 売上の増加と手元に残るお金を分け、不要な支出を減らす効果を見る。
  • 毎月の支出を確認し、焦って次の施策へ飛びつかずに済む守りを作る。
話を伝える北原孝彦
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