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組織・マネジメント図を見て、自社を確認

旗振り・サポート・管理。適性に合わせて役割を分ける

前へ進める人はそろっているのに、メンバーの支援や備品・お金の確認は後回し。代表に似た人だけを評価すると、必要な仕事が空くことがあります。3つの役割から、自社の配置を確認します。

実践チェック付き
笑顔で話す北原孝彦

代表が前へ進める人なら、同じように動く人を評価しやすいですよね。でも、旗を振る人だけでは、周りを支える仕事も、会社の資源を守る仕事も埋まりません。人の名前を置く前に、必要な役割を見てください。

01
役職の上下ではなく役割

旗振り・サポート・管理|組織に必要な3つの役割

未来を示して周りを動かす人、人を支える人、資源が減っていないかを確かめる人。それぞれの適性を見ます。以下は誰が偉いかを示す図ではありません。

旗振り

方向を示し、周りを動かす

サポート

相談を聞き、仕事を支える

管理

お金・備品・資源を確認

上下関係の図ではありません。会社を動かすための異なる役割です。
02
似た人だけでそろえない

幹部の人員配置で、足りない役割を見つける

動く人を増やしても、支援や管理の担当が空いたままなら、その仕事は残ります。誰を昇進させるかの前に、今抜けている仕事と、その担当を具体的に書き出してください。

似た人だけを上げる

動く力は重なる

支援・管理の担当が空く

適性で役割をそろえる

進める・支える・守る

不足する仕事から配置を考える

本人の適性と意思を確かめ、空いている役割を埋める。
真剣に説明する北原孝彦

人を先に当てはめるより、誰が方向を示し、誰がメンバーを支え、誰がお金や備品を確認するかを分けてください。その仕事に合う人を考えるんです。

03
守るものと任せる範囲を分ける

お金・備品を管理し、仕事を止めないルールを決める

管理の仕事には、お金や備品の確認、パソコンの支給、棚卸しなどがあります。ただ、何でも細かいルールにすると働く人が動きにくくなる。守る必要があるものと、本人へ任せる範囲を分けることも管理です。

守る資源

お金・備品・在庫を把握

確認の担当

誰が、何を確かめるか

任せる範囲

必要以上に細かく縛らない

パソコンの支給や棚卸しも管理の一例。確認する仕事と、任せる仕事を分ける。
北原孝彦

この記事のまとめ

必要な3つの役割をそろえ、担当と任せる範囲を決める。

  • 役割旗振りは方向を示し、サポートは人を支え、管理は資源を確認します。
  • 配置代表との似ている点だけで選ばず、抜けている仕事と適性を照らし合わせます。
  • 管理守る資源を明確にし、不要な細かいルールで仕事を止めないようにします。

今の状況をチェック

※画面のチェック内容は保存されません。ページを閉じたり再読み込みするとリセットされます。
※チェック結果はダウンロードするPDFに反映されません。PDFは未記入のシートです。

CHECK 01

3つの役割を整理する

各項目で近いものを一つ選んでください。

会社の方向を示し、周りを動かす担当が明確である
メンバーの相談や仕事を支える担当が明確である
お金・備品・資源を確認する担当が明確である
CHECK 02

人と役割の組み合わせを見る

各項目で近いものを一つ選んでください。

代表に似ていることだけを昇進理由にしていない
実際の行動と本人の意思から適性を確認している
一人に旗振り・支援・管理の全部を集めていない
CHECK 03

管理の範囲を決める

各項目で近いものを一つ選んでください。

守る必要があるお金や備品が明確になっている
確認のルールと担当が具体的に決まっている
細かすぎるルールで仕事が止まっていないか確認している
A4・1枚
記録を残すときは、こちら

幹部の役割と配置
チェックシート

未記入のシートをダウンロードして印刷し、チェック結果・次に行うこと・振り返る日を記入してください。話し合いや振り返りに使えます。

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