3階層の組織を作る前に。現場が頼るリーダーを見つける
代表が選んだ管理職なのに、現場とぶつかってしまう。組織図に名前を入れる前に、現場の担当者が、誰に困りごとを相談し、誰の助言で動いているかを確かめてください。
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社長の評価と、現場の信頼を分けて見る
自分にとって頼みやすい、能力が高い。そうした理由で管理職を決めても、現場がついてくるとは限りません。誰のところへ相談が集まるか、誰の声かけで周りが動くかを見る。
社長との関係だけで、現場をまとめる役割まで決めないでください。
現場の相談誰のところへ集まるか
束ねる経験本人の声で人が集まるか
役割と経路何を判断・報告するか
実際に束ねる経験を確かめる
代表が集めた人の前で話すだけではなく、その人自身が集まりを作る経験を渡します。地元の経営者や同業者へ声をかけ、勉強会に来てもらう。最初は代表が一緒に動いてもいい。
本人の声かけで人が集まるようになったら、社内でも現場をまとめる役割を任せます。技術の力と、人を束ねる力を分けて育ててください。
上げた後の役割と経路を合わせる
現場に頼られている人を見つけても、任せる内容が曖昧なら負担だけ増えます。誰を支え、何を判断し、何を報告するかを合わせる。社長もその人を飛ばさずに仕事を流す。
現場が相談する相手に判断と報告を任せ、社長もその人を飛ばして直接指示しない。そうして初めて、リーダーが現場を管理できるようになります。
