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【北原さんはスタッフにブログ運営を任せないんですか?】への回答

最近とても多くいただくご質問の一つです。
ブログ運営や記事下記について悩まれている経営者さんも多いようなのでこちらで回答させていただきます。

まずは僕の考えからです。

単刀直入に、「スタッフにメディア運営、又は記事の執筆は任せない」です。

僕の考えですが、その理由を下記にまとめさせていただきます。
美容室のブログ運営の目的は、だいたい下記の3つに絞られると思います。

  1. 新規のお客様へのアプローチ・集客
  2. 既存のお客様へのアプローチ・リピート促進
  3. サロンやスタッフのブランディング

1、新規のお客様へのアプローチ・集客

どこのサロンも新しいお客様の獲得に必死だと思います。
スタッフ一人が月間100名のお客様を担当するとして、リピート率が70%だとしたら、月30名のお客様を集客してこなければ売り上げ維持ができません。

どこも必死になるのは当然です。
では、新規のお客様にご来店いただくにあたりスタッフが書かなければいけない記事の内容として考えているのは、

  • 狙った検索キーワードで上位を獲得できるような内容に仕上がっているか?
  • 読んでいただいた方が自サロンに足を運びたくなるような内容になっているか?
  • 記事を最後まで読んでくださったお客様が、その次に起こすアクションを予測したサイト内導線設計ができているか?
  • 新規のお客様を対象とした記事に仕上がっているか?

です。

僕の経験上ですが、人を惹きつけるほどの文章を書くようになるには、ちゃんとした書き手としての勉強とトレーニングが必要だと考えています。

先日あげた記事ですが、こちらを書くのに2時間近くかかってしまいました。
新店舗のお知らせ。”今”この時このタイミングがベストなんです。

文章構成を決めて、書いては修正、書いては修正です。
おかげさまで、これをアップした次の日にブログを読んでくださったお客様5名様から御連絡をいただきました。

そのうち3名はご新規様のご予約です。
「行ってみたい」という御連絡です。
残りの2名様は、リピーター様でご予約を押さえてくださいました。

たった5名だけ?と思うかもしれませんが、
全体の記事数の少なさ、
サイトボリュームの少なさ、
全体のバランス、
などなど、まだ未完成の状態です。

年内には、1記事更新するごとに、初めて御連絡いただくお客様が5名〜10名平均して御連絡いただけるようなブログに仕上げていくつもりです。

それと、1記事あたりの熱量を高める事によって、注目してもらう事ができると考えています。
もし、最初に読んでもらった記事が、トレーニングされていない惹きつけがない記事だとしたら、その時点で興味を得られなくて閉じられてしまうかもしれません。

出会いの記事って大切です。
次を見てもらう気になるのか?その時点で閉じられてしまうのか?
の違いです。

見てくださっている方の、スクロールしている人差し指を止める事ができるかどうかが重要だと考えています。

2、既存のお客様へのアプローチ・リピート促進

既存のお客様へのアプローチやリピート促進として意識すると、下記のような記事が効果的になると思います。

  • 継続してサロンにご来店いただく必要性を伝える内容(必要性の部分)
  • 新しいデザインやメニューなどの紹介(また行きたいと思っていただく内容)
  • サロン内でのイベントなどの告知

ですね。

一度ご来店いただいたお客様へのアプローチは、初めてご来店いただくお客様への内容とまたちょっと異なります。
初めてご来店いただくお客様が求めているのは、「このサロンなら大丈夫という安心感」のケースが多いです。

既存のお客様へ伝えていきたい内容は、「わくわく感」や「また行きたい」、「行く必要がある」と理解していただく内容です。

違いを分かった上で記事を配信できるかどうか?
結構重要になってきます。

過去にプールマガジンに寄稿させていただきました記事も参考になると思うので一読してみてください。
オープンから3ヶ月で1ヶ月の予約待ちの状態を作ったWEB構築

3、サロンやスタッフのブランディング

僕がスタッフに記事をお願いしない理由が、ここがごちゃごちゃしてしまうからです。

サロンのブランディングなのか?
スタッフのブランディングなのか?

ここをちゃんと理解して書いていくと、ブログのあり方がまるっきり変わってきます。

例えば、
AさんBさんCさんがブログを書くとします。
Aさんが技術に関して記事を書いて、
Bさんがプライベートの内容について記載、
Cさんは書くことが苦手でやめてしまいました。

すると、
Cさんはいない人として認知されてしまい(わかりようがない)、AさんとBさんは目立つようになります。

では、新規の安心感を求めているお客様が指名するのは誰かというと、技術について多く語るAさんだと思うんです。
サロンのホームページやブログで、スタッフに優劣をつけたくないと考えています。

そのため、サロンのブログは、サロンのブランディングに特化したい(または経営者&オーナーの)と思って運営してます。

もし、スタッフのブランディングを行いたいと考えたら、スタッフ専用のブログを一人1つ立ち上げて、技術を勉強するのと同じくらいの熱量で文章を書くこと、届けることを勉強してもらいます。

経営者は、サロン名を育てて媒体を育てていく。
スタッフは、自分の名前を育てていく。

ちゃんとわけるといいかもしれません。

結論に戻りますが、
これだけのことをしっかりやれば、早い段階で結果が出る!
(かもしれない。自社は立ち上げ3ヶ月で予約がかなり増えてきました)

だけど、適当な記事を書いていても結果につながらず、しかも勉強しながら更新という視点ではないため、不毛な時間になってしまう。

そのため、「ブログ書いてみてくれる?」という前に様々な準備とトレーニングが必要。
※スタッフが自分でブランディングするために立ち上げるブログならそうそうにやるべきだと思ってます。あくまでも、サロン全体のブログに入れていく記事です。

結果として、「自分が書いている」という結論です。

いろいろ書きましたが、単純に、来てくれた目の前のお客様に集中できるように、スタッフのことをお客様に知ってもらうチャンス作りは、経営者である自分がやればいいかな・・・という想いです^^
技術を思いっきりやらせてあげたい。
こんな感じですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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