学び舎 / 北原孝彦の経営論
汗は出しても、資本を減らさない。次も挑戦できる集客の考え方
集客がうまくいかないと、広告や動画へ追加でお金を使いたくなります。私は、その前に、もう一度勝負できる資本が残るかを見てほしいと思っています。
この記事で伝えたいこと
次も挑戦できる資本を残す。
汗は出してほしい。でも、資本を減らさない負け方を持っていてほしいんです。残っていれば、また挑戦できる。その状態を守りながら、利益を増やすんですよ。
当たればよい、だけで施策を始めない
Webコンサルティングの相談で、私は、自分で会いに行き、仕事を取りにいく戦い方も持ってほしいと話しました。広告やYouTubeという方法自体を否定したいわけではありません。ただ、うまくいかなかったときに、使ったお金が戻らず、会社の資本を減らすことがあります。まず、失敗したあとも続けられるかを見てください。
資金だけを投入
外れたら次の選択肢が減る
行動と関係を使う
学びと資本を次へ残す
今ある関係と、自分の行動を使う
お客様に会い、話を聞き、役立つ仕事を提案する。喜んでくださっている方のつながりを知る。こうした動きには時間と労力が要ります。でも、資金を大きく失う前に、相手の反応や必要な価値を学べます。お金を払えば解決するという発想だけでは、自分で利益を作りにいく力が育ちにくいんです。
負けたあとに残るものを考える
施策の目標を見るとき、売上だけでなく、資本と利益も確かめてください。成果が足りなかったとしても、資本が残り、相手の反応が分かり、次の行動へ戻れるなら、もう一度挑戦できます。私は、年間の利益を増やすという基準を持ってほしいと思っています。一発で当てることより、会社のお金を守りながら勝負を重ねる力を作るんです。
自社で確かめること
この記事のまとめ
一度の施策に賭けきらず、次も挑戦できる資本と学びを残す。
- 広告や動画へ追加投資する前に、外れたあとも事業を続けられるかを確かめる。
- 自分で会い、話を聞き、仕事を提案する行動から、必要な価値と反応を学ぶ。
- 売上だけでなく資本と年間利益を見て、勝負を重ねられる状態を作る。

