経営者のリアル相談室採用・人材育成
優秀な人ほど独立が怖い。どこまで仕事を任せていい?
仕事ができる人に任せたいのに、任せるほど離れていきそうで怖い。能力を抑える方向ではなく、一緒に育める未来から考えたい相談です。
今回の相談
SNS運用コンサルティング任せるほど、
独立されるのが怖い。
相談の状況
不安で制限する
未来のために任せる
いま起きていること
営業・クロージングまで任せるか迷っている。
相談したいこと
独立が不安な相手に、どこまで仕事を任せていいのでしょうか。
経営者が握るべきことは、人を育てることです。
その人の成長のために仕事を渡す。独立させないために、という考えから少しずつ変えていきましょう。
能力だけで任せる相手を選んでいい?
「できる人」と「共にやりたい人」を分けて見る。
SNS運用コンサルティングの経営者から、営業やクロージングまで任せると独立されそうで怖い、という相談でした。私が見たいのは、仕事の能力だけではありません。
こちらを信頼してくれていて、一緒に未来を育もうと思っているか。採用の入口から確認したいことなんです。
独立が怖いなら、経験を渡さないほうがいい?
能力を落とす任せ方にしない。
独立が怖いから経験を渡さない。その考えを続けると、人を伸ばすより制限するほうへ向かってしまいます。自分が成長したら周りにもっとチャンスを渡せる。周りが成長したら自分も成長できる。
私は、この順番で仕事と役割を考えたいんです。
不安で制限する
経験を渡せず、成長が止まる
未来のために任せる
役割を渡し、関係を重ねる

能力を落とす任せ方にしない。
今いる人と、何を話せばいい?
今いる人と、10年後を話す。
給料や目先の成果だけでなく、その人とどうなっていきたいかを言葉にしてください。一緒に挑戦する道や、社内で新しい仕事を作る道が見えれば、仕事を任せる意味も変わります。
一度の会話で答えを出す話ではありません。相手の意思を聞き、関係を少しずつ重ねていくことが大事です。
