挑戦記録

8月の活動報告・集客ができている人の共通点

8月の活動報告です!

今月もLaboratous株式会社(旧:株式会社北原孝彦)としての活動報告をさせていただきます。
挑戦や取り組みを見ていただけますと幸いです。

カブキタ運営ブランド「ルスリー」の出店報告

8月は2店舗が新しくスタートし、33店舗になりました!

以上、Laboratous株式会社の精鋭メンバーで展開して参りますので、グループとしての成長をどうぞ見守ってやってくださいませ。

時の部屋メンバーの月報

時の部屋メンバーの月報報告を掲載させていただきます。

 

 

 

 

 

月報は社員や顧問生も毎月作っていますが、時の部屋メンバーにも提出いただき、行動の加速に役立てていただいております(^^)
メンバーの取り組みを見ていただけますと幸いです。

8月の振り返り

15万人ご登録いただくことができました


15万人という途方もない方に、ご登録いただくことができました。

きっといつも見てくださっているFacebookユーザーの皆様の中にも、チャンネルを登録してくださっている方がいらっしゃると思います。

本当にいつもいつもありがとうございます。

引き続き、Facebook含め、各種SNS、YouTubeも挑戦して行きますので、見守ってやってくださいませ。

大阪合宿が終了しました

北原の精神と時の部屋、大阪合宿が終了しました!

250名以上の方々がご参加くださり、参加者全員で濃い学びの時間を過ごすことができました。

ですが、学んで終わりにしてはいけません。

合宿、イベント、グリッドノート。

これらを活用してインプットだけの頭でっかちになるのではなく、アウトプットとなる行動をやり切る習慣を身に付けていただければと思います。

その積み重ねの先に確かな成果というものは手に入るものです。

僕自身、15年以上動き続ける習慣を身に付け今に至っております。

北原の精神と時の部屋のメンバーの方にも同じように習慣を見つけ勝つための力を身に付けていただければと思っております。

東京合宿でした!!

毎月開催している東京合宿ですが、安定して300名〜400名程度のリアルの参加者の方々が集まってくださいます。

社名も株式会社北原孝彦からラボラトスにかわり、活動の形も変化していきます。

精神と時の部屋の参加者の方々も嬉しいご報告をしてくださったりと、より良い変化が見て取れますね。

それに対して、講師もそれぞれ挑戦しています。

今回いただいたのは上手くいかなかった内容ではありますが、行動してくれたそのこと自体に価値があります。

そこから学び、次に生かせる施策が生み出されるわけですからね。

結局変化を恐れず、行動し続けられる人だけが最終的に勝っていけます。


迷い、行動を止める時間ほど無駄なものはありません。

その迷いを取り払い、行動にコミットできる環境を提供するのが精神と時の部屋の役割でもあります。

僕の発信を見てくださる皆さんにおいては、僕らのように失敗を恐れず、ガンガン行動していただければと思います。

もし、何か一歩でも前に決めた時は何かしらの形でも良いので報告してください。

それが僕らにとっての活動意欲にもなりますから。

「精神と時の部屋」は5年の学びを1年で、視座を高めるビジネスコミュニティーです。
ご縁がありましたら共に学びましょう。

北原主催のビジネス勉強グループ
『北原の精神と時の部屋』

詳細・ご参加はこちらから

集客ができている人の共通点

今回は集客ができている人の共通点についてお伝えします。

それは、自身のサービスの中身を開示しているかどうかです。

SNSでもLPでも、集客ができているプロダクトは各プラットフォームで適切に情報を開示しています。
ひとことで言えば露出が上手い。

集客に苦戦している方の多くが、情報を外部に出せていません。

つい先日も時の部屋のメンバーさんから相談をいただき、SNSやLPを見せてもらいました。

概要や実績、お客様の声など、それなりにコンテンツは揃っていたのですが、
具体的なサービス内容や、それを利用している自分、必要な理由などがイメージできなかったんですよね。

これって、リアルさが不足しているときに起こる現象なんです。

僕はこの方に、
「もっとサービスを具体的にイメージさせられるように、コンテンツの一部を切り取って露出したらどうですか?」
とアドバイスしました。

すると相談者は
「え、コンテンツを見せてしまったら参加してくれなくなっちゃうじゃないですか」
と言うんです。

これ、明確な間違いです。
購買の意思決定は、疑似体験をして、購買後の自分を鮮明にイメージできたときに行われます。

この手の間違いを犯しているケースは、特に情報、教育系コンテンツを扱っている、オンラインサロンなどで多い印象です。

僕も色々なサービスを運営していますが、情報は積極的に外に出しています。

意外と間違われていることが多いので、今日はこの考え方についてお話したいと思います。

スペックやベネフィットだけでは足りない

スペックやベネフィットだけを伝えても購買に至らないケースがあります。
それを後押しするのが、サービスを疑似体験できる生々しいリアルな情景です。

リアルな情景は、購買後の自分をより鮮明にイメージさせるコンテンツとなり、意思決定のトリガーになります。

教育コンテンツであれば、教材の一部を閲覧できるようにしたり、コンサルであれば実際のアドバイスの一部を切り取ったり。
購買後に得られるサービスの一部を先行して与えます。

そうすることでユーザーは

・どんなことをしているのか
・どんなことが学べるのか
・何が得られるのか
・今の自分に必要なことか

を具体的に知り、判断することができます。

これらの情報を開示した上で、実績やお客様の声を出すとより効果的です。

イメージさせるだけでなく、実際に利用してもらってから販売する手もあります。
よくお試し体験とか、一時入会とかありますよね。

あれは、後押しの施策なんです。
一回利用してもらって、もっと使いたいと思わせる。

オンライン、オフライン、実店舗の有無に関わらず、露出が上手いプロダクトは、サービスの中身を適切に開示しています。

ある教育系コンテンツのフロントエンドで行われていた説明会では

・商品説明
・商品の特徴
・実績
・お客様の声
・ベネフィット

を伝えてクロージングしていたのですが、
説明会の中に『教材自体(=購買後に見れるコンテンツ)』を追加したところ、それまでと比べ20%も成約率が上がっていました。

他にも、僕がCVしたセミナーの案内では、実際行われるセミナーの一部が見れたんですよね。
それでもっと知りたいと思い、参加を決定しました。

CVの後押しとなる疑似体験の重要性
購買後のイメージをさせる、自分にとって必要なものと確信させる

後悔しない確信は、なによりの後押しとなります。

今は色んな情報が出回っていますし、サービスも乱立しています。
説明だけ聞いても、購買の意思決定ができない、疑い深い慎重な人も多いです。

いくらプレゼンされて素晴らしい未来が待ってると言われても信頼できません。
お客様の声があっても実績があっても。

このような特性をもつ人たちは、アーリーアダプター~マジョリティ層に多いです。

この人たちをCVさせるためには、擬似体験をしてもらうのが効果的です。

見てもらって触れてもらって疑似体験してもらってから購入してもらう。

それが魅力的であり、自分の求めてるものとマッチしていれば、手に入れたくなるものです。

その時点で想像した価格より安ければCVします。
悩みが深ければ、それだけ魅力的であれば、多少高くても欲しがります。
プロダクトの価値より、価格が安いと感じさえすれば良いわけですからね。

コンテンツを開示する勇気をもつと、また違った施策が打てるようになりますよ。

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